ホーム 城塞史跡協会について 調査報告 活動報告
名称 串木野くしきの
所在地 いちき串木野市上名
アクセス方法 串木野駅から県道39号線を進み、麓公民館の所から北東に折れ、標示に従って進む。現在、容易に立ち入れる南方神社の部分まで、県道から徒歩5、6分程度である。
周辺の目標物 県道から城跡に入る道に標柱が立つ。県道から城跡に入る道に標柱が立つ。
登城口 城域を示す案内板城域を示す案内板
現状 曲輪、土塁、堀切が残るが中央部分については破壊され、残存欠部分も林となっていて立入りが難しい。最東端の南方神社になっている曲輪のみ立入りが可能である。
現況写真 南方神社の建つ曲輪。社殿の北側に土塁が残る。南方神社の建つ曲輪。社殿の北側に土塁が残る。
図面等 城域南側の地頭仮屋の壁面に案内板が立つ。城域南側の地頭仮屋の壁面に案内板が立つ。
歴史 串木野氏の城であったが、室町時代に島津氏が攻略してその家臣が入る支城となった。江戸時代は島津氏の外城の1つとして、城の東麓に地頭館(仮屋)があった。
踏査日 2014-01-10

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-01-15、更新---
email:castles