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名称 海蔵かいぞう観測所
所在地 肝付町北方海蔵
アクセス方法 国道448号線から海蔵観音方向に下る道を進むと途中に標示がある。そこから徒歩数分で目的地に至る。
周辺の目標物 海蔵バス停脇の道を下る。海蔵バス停脇の道を下る。
登城口 下っていくと「海蔵要塞」の指導標がある。下っていくと「海蔵要塞」の指導標がある。
現状 要塞砲の砲弾の弾着を観測するためのコンクリート製の観測所が残る。(トーチカではない)
現況写真 観測所を正面より。観測所を正面より。
図面等 説明板では「トーチカ」として扱われていた。説明板では「トーチカ」として扱われていた。
歴史 太平洋戦争末期、米軍の南九州上陸に備えて志布志湾周辺に構築された内之浦臨時要塞にあった砲台からの弾着を観測するための施設である。
踏査日 2014-01-12

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2014-01-28、更新---
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