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名称 丸山まるやま
所在地 丸森町丸森字丸山
アクセス方法 国道113号線から城山の東側を通る道に折れて南下する。そこから直ぐの火の見櫓の脇に城山への標示があり、車で下段の曲輪内まで進むことができる。
周辺の目標物 火の見櫓国道の交差点から見た目印の火の見櫓(中央)
登城口 火の見櫓の脚下に城跡への標示が立つ。
現状 現況は山林等であるが見通しは良い。曲輪、堀切が明瞭に残る。本丸とされる部分に愛宕神社と伊達稙宗の石碑が建つ。
現況写真 本丸東より本丸部分を望む。
図面等 説明板本丸に説明板が立つ。
歴史 天文17年(1548)に伊達稙宗が隠居城として築いた。稙宗の娘が相馬氏に嫁いだ関係で、一時、城は相馬氏のものになるが、伊達政宗が天正12年(1584)に相馬氏から城を奪還し、城は慶長6年(1601)まで存続した。
踏査日 2013-11-23

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2013-11-25、更新---
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