寺の裏の橋を渡り緩い傾斜地（屋敷跡？）を登る。
屋敷跡から東側に入る道がある。この段に上がり、更に北にもう一段上がって山道に入る。
林になっている主郭平坦面を北より望む。その奥に櫓台がある。
城跡としての標柱等はなかった。山道の入口部分の写真を掲載。| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 南丹市園部町埴生 |
| アクセス方法 | 最福寺の南裏山が城跡である。比高100m程度である。 |
| 周辺の目標物 | 寺の裏の橋を渡り緩い傾斜地（屋敷跡？）を登る。 |
| 登城口 | 屋敷跡から東側に入る道がある。この段に上がり、更に北にもう一段上がって山道に入る。 |
| 現状 | 山林となり曲輪と櫓台、石垣が残る。登山道はつづら折りで要所に赤テープや赤のプラスティック標柱がある。所要15分程度である。 |
| 現況写真 | 林になっている主郭平坦面を北より望む。その奥に櫓台がある。 |
| 図面等 | 城跡としての標柱等はなかった。山道の入口部分の写真を掲載。 |
| 歴史 | 室町時代中期に野々口氏が築いたとされる。同氏は明智光秀に天正７年（1579）に降伏したとされる。 |
| 踏査日 | 2013-10-12 |
