ホーム 城塞史跡協会について 調査報告 活動報告
名称 湧津(紫館)わくつ(むらさきだて)
所在地 一関市花泉町涌津舘
アクセス方法 国道342号線が郵便局前でクランクとなっているところから西に進み北に折れる。紫館公園の標示に従い公園に向かう。
周辺の目標物 紫館公園の入口紫館公園の入口
登城口 入口にある案内板。背景の山が城跡である。入口にある案内板。背景の山が城跡である。
現状 紫館公園、その背後にある御館神社、さらに近くにある八幡神社境内が城域であったとされる。曲輪の平坦面とその腰曲輪が残る。
現況写真 紫館部分の曲輪の平坦面紫館部分の曲輪の平坦面
図面等 八幡神社は「鉄五輪塔」があることが有名で、神社境内も広い平坦面が残っている。八幡神社は「鉄五輪塔」があることが有名で、神社境内も広い平坦面が残っている。
歴史 中世においては岩淵氏の城で、江戸時代には一時期伊達氏家臣の瀬ノ上氏が居住したとされる。
踏査日 2013/08/18

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2013/08/26、更新---
email:castles
=