ホーム 城塞史跡協会について 調査報告 活動報告
名称 大林おおばやし
所在地 胆沢郡金ケ崎町永栄字西柏山館
アクセス方法 県道235号線で分断されているが、東側が柏山館と生城寺館、西側が松本館となっている。東側の部分については県道から入るルートがある。
周辺の目標物 県道から城跡の東北側に上がる部分に標示がある。県道から城跡の東北側に上がる部分に標示がある。
登城口 今回写真は撮れなかったが、県道で生城寺方面から北に上がる直ぐの所に城跡への入口標示がある。
現状 城跡としては堀切、平坦面が確認できる。柏山館から生城館へは遊歩道が整備されており、北側の登城口から南の遊歩道口まで通り抜けできる。町指定史跡である。
現況写真 柏山館で一番広い平坦面。南半分は林になっていて見通しが悪い。柏山館で一番広い平坦面。南半分は林になっていて見通しが悪い。
図面等 北口付近にあった説明板の図面北口付近にあった説明板の図面
歴史 葛西氏の重臣柏山氏が鎌倉時代以降居城とし、豊臣政権による葛西氏の取り潰しまで大林城はこの地方の中心地であった。
踏査日 2013/08/18

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2013/08/26、更新---
email:castles
=