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名称 胆沢いさわ
所在地 奥州市水沢区佐倉河字九蔵田
アクセス方法 県道270号線沿に遺跡が残る。バスの場合は「八幡」停留所下車。
周辺の目標物 県道沿いに史跡標示がある。県道沿いに史跡標示がある。
登城口 標柱脇に案内板があり、史跡の現状が分かる。標柱脇に案内板があり、史跡の現状が分かる。
現状 城(政庁)跡の土塁状の構造物などが残る。なお、出土品は近くの「埋蔵文化財調査センター」で見ることができる。国指定史跡
現況写真 城の中心部に残る正殿の土壇城の中心部に残る正殿の土壇
図面等 城の復元図城の復元図
歴史 延暦21年(802)に坂上田村麻呂が蝦夷統治の前進拠点として造営した。その後、後三年の役が行われた10世紀半ばまではこの地方の政庁として機能していたらしい。
踏査日 2013/08/17

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2013/08/26、更新---
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