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名称 天神島てんじんじま
所在地 幸手市天神島(大字)279
アクセス方法 幸手市立図書館からみて倉橋川を挟んで約200m南にある。現況は天満宮である。
周辺の目標物 天満宮北東から見た天満宮
登城口 参道天満宮の参道から城跡方向を望む。てんじん保育園が近くにある。
現状 天満宮の境内となっている部分の微高地が残る。土塁の残欠もあるようだが、民家・竹林となっていた。
現況写真 微高地天満宮の建つ微高地を西より。
図面等 城跡としての標柱等はなかった。
歴史 幸手城などとともに室町時代に一色氏によって築かれたものと推定されている。(梅沢太久夫「中世北武蔵の城」(岩田書院、2003年)
踏査日 2013/02/24

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作成2013/02/25、更新---
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