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名称 足利政氏あしかがまさうじ
所在地 久喜市本町7丁目2
アクセス方法 現況は甘棠院で久喜駅西口から800m程度の距離である。
周辺の目標物 山門甘棠院を目指す。寺の南側の山門。
登城口 駐車場の入口車の場合は寺の東側から駐車場を目指す。駐車場の入口。
現状 甘棠院となっている。堀切が残る。県指定史跡である。
現況写真 堀跡本堂の南側にある堀跡。
図面等 案内板本堂の近くに立つ案内板。
歴史 2代目古河公方足利政氏が息子の高基によって古賀を追い出されてしまい、永正14年(1517)頃にこの館に入った。政氏は出家して道長と名乗り、永正16年には館を寺にして「甘棠院」と号した。政氏は享禄4年(1531)に没した後も寺は存続して今日に至っている。
踏査日 2013/02/24

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2013/02/25、更新---
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