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名称 鏡山かがみやま
所在地 東広島市西条町御薗宇(鏡山公園)
アクセス方法 公園北側の第1駐車場から15分程度で主郭部分に至る。比110m程度である。
周辺の目標物 公園の地図。北側に駐車して登る形となる。公園の地図。北側に駐車して登る形となる。
登城口 駐車場に城の説明板と縄張り図がある。駐車場に城の説明板と縄張り図がある。
現状 公園として整備され、曲輪、土塁、石塁、堀切、畝条竪堀などが良く残る。国指定史跡
現況写真 御殿場より中のダバ方向を望む。御殿場より中のダバ方向を望む。
図面等 説明板の図面の拡大。説明板の図面の拡大。
歴史 長禄年間から寛正年間(1457〜1466年)頃に大内氏が安芸支配の拠点として築いた。大永3年(1523)尼子経久が大軍を率いて南下し落城させるが、大永5年に大内氏が奪還している。後に拠点は槌山城等に移り、この城は天文年間(1532〜1555年)には廃止されたものとみられている。
踏査日 2013/01/12

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2013/01/22、更新---
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