城跡は民家の裏手の高台で、三叉路の直ぐ南東から入る。入口を北西から見たところ。（当日濃霧のため見通しが悪かった）
南西の明穂新池方向から見た主郭
主郭北側の土塁
石碑が立つが説明板等はなかった。| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 勝央町植月中 |
| アクセス方法 | 国道429号線から500m南、県道67号線から300m東にあり、下明穂公会堂から150ｍ東北東である。 |
| 周辺の目標物 | 城跡は民家の裏手の高台で、三叉路の直ぐ南東から入る。入口を北西から見たところ。（当日濃霧のため見通しが悪かった） |
| 登城口 | 南西の明穂新池方向から見た主郭 |
| 現状 | 主郭の平坦面と北側の土塁が残る。中央部に碑が立っているが土地の用途は明らかではない。勝央町指定史跡 |
| 現況写真 | 主郭北側の土塁 |
| 図面等 | 石碑が立つが説明板等はなかった。 |
| 歴史 | 植月彦五郎が城主だったとされている。（美作国の山城（津山市教育委員会、2010年）） |
| 踏査日 | 2012/11/30 |
