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名称 神楽尾かぐらお
所在地 津山市総社(神楽尾山)
アクセス方法 ハイキングコースで、いくつかルートはあるが自動車使用の場合は神楽尾公園の駐車場から行くのが良い。比高170m程度である。
周辺の目標物 神楽尾公園内にある案内板神楽尾公園内にある案内板
登城口 適宜、ルートに沿って標示はある。公園から徒歩25分程度で本丸に至る。
現状 公園・ハイキングコースとなっており、一・二・三の曲輪、土塁、堀切、竪堀等が良く残る。津山市指定史跡
現況写真 一の曲輪平坦面に一段高い土壇がある。一の曲輪平坦面に一段高い土壇がある。
図面等 二の曲輪から進んで一の曲輪と三の曲輪の分岐点に縄張図がある。二の曲輪から進んで一の曲輪と三の曲輪の分岐点に縄張図がある。
歴史 室町時代初期から城として用いられていたものと見られる。戦国時代においては、毛利氏と宇喜多氏が争奪戦を演じた。(美作国の山城(津山市教育委員会、2010年)
踏査日 2012/11/30

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2012/12/11、更新---
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