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名称 山鹿やまが
所在地 芦屋町山鹿(城山公園)
アクセス方法 自動車使用の場合、城山公園の西麓にある公園駐車場から城山に入る。徒歩5分程度で二の丸平坦面・本丸に至る。
周辺の目標物 公園駐車場に公園の案内図がある。これを参考に進む。公園駐車場に公園の案内図がある。これを参考に進む。
登城口 二の丸・本丸に近い方の公園の入口二の丸・本丸に近い方の公園の入口
現状 公園として整備され、本丸、二の丸等の平坦面が残る。
現況写真 本丸の平坦面本丸の平坦面
図面等 城跡としての説明板等は見当たらなかった。
歴史 平安時代末期に山鹿氏が築いた城とされる。鎌倉時代初期にこの地に入った関東御家人宇都宮氏の分家が山鹿氏を名乗ってこの城を支配した。山鹿氏は後に麻生と姓を改め、天正14年(1586)の豊臣秀吉の九州征伐まで、この城を拠点とした。廃城時期は不明である。(広崎篤夫「福岡県の城」(海鳥社、1995年)
踏査日 2012/09/15

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2012/09/20、更新---
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