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名称 山鹿やまが
所在地 みやこ町犀川山鹿
アクセス方法 山鹿の浄喜寺支坊の南に城跡の案内板がある。ここから南側の腰曲輪に入れるが、その先の道は途絶えており、ほぼ直登の形となる。比高は30m程度なので強襲は可能ではある。
周辺の目標物 道路沿いにある案内板。この裏から登る。道路沿いにある案内板。この裏から登る。
登城口 案内板裏から腰曲輪までは道が続いている。案内板裏から腰曲輪までは道が続いている。
現状 山林で藪化している。曲輪の平坦面は明瞭に残る。
現況写真 本丸平坦面を西側より。光量が少なくぼけてしまった。本丸平坦面を西側より。光量が少なくぼけてしまった。
図面等 山麓の案内板のみ存在する。
歴史 城井(宇都宮)氏一族の西郷氏の城で、大友氏が天正2年(1574)に攻略したとされている。(広崎篤夫「福岡県の城」(海鳥社、1995年)
踏査日 2012/01/08

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2012/01/23、更新---
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