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名称 等覚寺とうかくじ
所在地 苅田町山口(白山多賀神社)
アクセス方法 県道64号線から北上し、白山多賀神社を目指す。神社境内が城跡である。
周辺の目標物 車で北上の場合、神社の石段を通り過ぎて、神社北側から入る車両用道路(封鎖されている)を進むと楽である。車で北上の場合、神社の石段を通り過ぎて、神社北側から入る車両用道路(封鎖されている)を進むと楽である。
登城口 車両用道路を進むと高低差もあまりなく、200m程度進んで城跡に至る。
現状 神社の境内となっており、平坦面、土塁の残欠、畝状竪堀などが残る。
現況写真 社殿付近の平坦面。遺構はある程度破壊されている。社殿付近の平坦面。遺構はある程度破壊されている。
図面等 城跡としての標柱等はなかった。社殿脇に残る土塁城跡としての標柱等はなかった。社殿脇に残る土塁
歴史 戦国時代は長野氏の支城で、大内、大友、毛利の抗争の舞台になったとされる。(「福岡県の城郭」(銀山書房、2009年)
踏査日 2012/01/09

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2012/01/24、更新---
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