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名称 下川底しもかわぞこ
所在地 豊前市下川底(貴船神社)
アクセス方法 県道2号線を南下して岩岳川を渡って直ぐ、合河交流センターの北側の道を東に進む。300m程度で貴船神社に至り、ここが城跡本丸部分となる。
周辺の目標物 県道から貴船神社の参道への入口の脇に城跡の標柱が立つ。県道から貴船神社の参道への入口の脇に城跡の標柱が立つ。
登城口 東から城に入る場合は、岩岳川と佐井川の再接近地点から登城する。本丸はこちらからの方が近い。東から城に入る場合は、岩岳川と佐井川の再接近地点から登城する。本丸はこちらからの方が近い。
現状 本丸は神社となり、周囲の堀跡などが残る。
現況写真 社殿が建つ本丸平坦面社殿が建つ本丸平坦面
図面等 社殿の脇に城跡の説明板が立ち図面が添付されている。社殿の脇に城跡の説明板が立ち図面が添付されている。
歴史 城井氏一門の城井弥七郎の家来遠藤源兵衛の城とされる。廃城時期は、城井本家が滅亡した天正16年(1588)辺りとされる。(広崎篤夫「福岡県の城」(海鳥社、1995年)
踏査日 2012/01/08

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2012/01/24、更新---
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