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名称 黒岩くろいわ
所在地 みやこ町光富
アクセス方法 県道280号線から京都CCに至る道に入る。池の手前辺りから西側にある黒岩城山に入り、山頂が城跡である。標高は157mで比高100m程度であろう。
周辺の目標物 電柱などを目印にこの辺りから山に入る。ほぼ直登である。電柱などを目印にこの辺りから山に入る。ほぼ直登である。
登城口 尾根部は平坦で歩きやすい。二の丸部分は樹木の密度がやや高い。尾根部は平坦で歩きやすい。二の丸部分は樹木の密度がやや高い。
現状 二の丸、本丸の平坦面が残るが、城としての造りは甘いようで平坦面も綺麗ではない。
現況写真 山頂の本丸部分には「黒岩城山」の標示が黄色いプラスチック板になされていた。山頂の本丸部分には「黒岩城山」の標示が黄色いプラスチック板になされていた。
図面等 標柱等はなかった。二の丸と本丸の間の平坦面の写真。標柱等はなかった。二の丸と本丸の間の平坦面の写真。
歴史 城井(宇都宮)氏の本拠、神楽城の前衛の城とされる。(広崎篤夫「福岡県の城」(海鳥社、1995年)
踏査日 2012/01/08

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2012/01/23、更新---
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