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名称 毘沙門びしゃもん
所在地 みやこ町犀川木井馬場
アクセス方法 県道239号線を南下し国道496号線と交差する西数百メートルの所にある鳥居が城跡への入口となる。比高45m程度である。
周辺の目標物 毘沙門天と掲額された鳥居が登城口となる。数分で毘沙門天の祭られる本丸跡に至る。毘沙門天と掲額された鳥居が登城口となる。数分で毘沙門天の祭られる本丸跡に至る。
登城口 参道をそのまま進めば良い。
現状 本丸部分に毘沙門天が祭られ平坦面が良く残る。その西側に掘切があり、その西の墓地の更に西に堀切と土塁が残るがこれらの構造物は主旨が良く分からない。
現況写真 本丸の平坦面本丸の平坦面
図面等 城跡としての標柱等はなかった。
歴史 城井(宇都宮)氏の本拠、神楽城の至近距離にあり、見張用の城とされる。(広崎篤夫「福岡県の城」(海鳥社、1995年)
踏査日 2012/01/08

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2012/01/23、更新---
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