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名称 真壁まかべ
所在地 渋川市北橘町真壁
アクセス方法 県道156号線を南下すると途中で城跡標示があるので西よりの道に入って南下。約300m先の西側の丘が城跡である。
周辺の目標物 県道にある標示県道にある標示に従い南下する。
登城口 標示丘に上がる道に再度標示がある。数分で城跡に至る。
現状 中央の曲輪はゲートボール場、その北の本丸部分は農地で立入禁止、ゲートボール場南の曲輪も農地である。
現況写真 立入禁止の札立入禁止の札が立つ。左手奥に土塁が見える。
図面等 案内板ゲートボール場に案内板が立つ。
歴史 白井長尾氏の重臣神谷氏の城である。白井長尾氏は北条氏の傘下に入ったため、天正18年(1590)の同氏滅亡とともに城は廃止された。
踏査日 2011/05/04

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2011/05/10、更新---
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