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名称 宇都宮うつのみや
所在地 宇都宮市本丸町
アクセス方法 本丸部分の約半分が宇都宮城址公園となっている。
周辺の目標物 市の中心部にある公園なので省略
登城口 西側から入る方が城跡の雰囲気は出ると思われる。
現状 復元された土塁上に復元された櫓・塀が建てられている。旧来の遺構は市街地化で潰滅している。
現況写真 復元土塁と櫓北側から復元土塁と櫓を望む。
図面等 案内図公園の案内図
歴史 平安時代に藤原秀郷が築城し、以降、子孫の宇都宮氏が本拠とした。江戸時代に入り、本多正純が15万石の居城として大改修したのが近世宇都宮城の起点となる。城は幕末まで存続したが戊辰戦役で2回兵火にかかり、一時、連隊の所在地となるも明治17年に連隊が移転して、その後城跡は民間に売却された。
踏査日 2011/03/05

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2011/03/07、更新---
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