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名称 利鎌山とがまやま
所在地 福山市芦田町大字福田字市原
アクセス方法 北麓の別所集会場と木野山神社の間の道の奥に案内板がある。そこから配水池脇を通り15分程度で城域に至る。比高140m
周辺の目標物 木野山神社と別所集会所の間の道木野山神社と別所集会所の間の道
登城口 案内板に従い城山に入る。城の西端の堀切は綺麗に落ち葉が掻かれていた。案内板に従い城山に入る。城の西端の堀切は綺麗に落ち葉が掻かれていた。
現状 地元の協力で近時大幅に整備がされたようである。曲輪、堀切、土塁、畝堀等が残っている。
現況写真 三の丸とされる平坦部三の丸とされる平坦部
図面等 別所の登山口の案内板に詳細な図面が付されている。別所の登山口の案内板に詳細な図面が付されている。
歴史 福田床庄の地頭であった福田氏の城とされるが定かではない。後に岡田氏がこの城に入り、弘治元年(1555)に有地氏がこの城を攻略したとされる。
踏査日 2011/01/10

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2011/01/20、更新---
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