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名称 鬼ノきの
所在地 総社市奥坂(鬼城山)
アクセス方法 吉備史跡県立公園の一画にあり、鬼城山ビジターセンターから徒歩10分程度で城域に至る。
周辺の目標物 鬼城山ビジターセンターを目指す。ここにパンフレット等がある(開館8:30、閉館17:15、月曜休館)
登城口 ビジターセンターから歩くと、復元された西門等の遠景が見えてくる。ビジターセンターから歩くと、復元された西門等の遠景が見えてくる。
現状 西門、角楼が復元されているほか、随所に門、水門等の石垣、高石垣が残る。一周約2.5kmで国指定史跡。
現況写真 復元された西門復元された西門
図面等 ビジターセンターに案内図があるが、パンフレットにより詳細な情報がある。ビジターセンターに案内図があるが、パンフレットにより詳細な情報がある。
歴史 大和朝廷が百済を支援して朝鮮半島に進出したものの、663年に白村江の戦いで唐・新羅連合軍に敗れたことから、連合軍の日本への進出に備えて築かれた。当時築かれた「朝鮮式山城」は16あるとされるがそのうちの一つである。
踏査日 2011/01/08

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2011/01/17、更新---
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