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名称 新地山しんちやま
所在地 白河市借宿親地
アクセス方法 県道11号線沿いにある羽黒神社一帯が館跡である。鳥居から社殿まで所要10分程度。
周辺の目標物 県道沿いに見えるコンクリートの段の上に鳥居がある。県道沿いに見えるコンクリートの段の上に鳥居がある。
登城口 鳥居を潜って狭い石段を上る。鳥居を潜って狭い石段を上る。
現状 神社の境内を中心に曲輪跡、土塁が残る。館というよりは城跡である。
現況写真 羽黒神社社殿の建つ曲輪の南下の曲輪羽黒神社社殿の建つ曲輪の南下の曲輪
図面等 説明板等はなかった。
歴史 白河結城氏が佐竹氏に備えて築いた館(城)とされる。とすれば、天正18年(1590)に結城氏の豊臣秀吉による改易で城は廃止されたのであろう。
踏査日 2010/11/14

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2010/11/16、更新---
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