ホーム 城塞史跡協会について 調査報告 活動報告
名称 曲木まがき
所在地 石川町曲木
アクセス方法 和泉式部ゆかりの寺として有名な光国寺の西側に城跡がある。
周辺の目標物 光国寺の奥の墓地から西に切通しがある。その切通しの切れ目から竹藪によじ登る。光国寺の奥の墓地から西に切通しがある。その切通しの切れ目から竹藪によじ登る。
登城口 竹藪の西側に堀切がある。これを越えると比較的広い曲輪(本丸?)に入れる。竹藪の西側に堀切がある。これを越えると比較的広い曲輪(本丸?)に入れる。
現状 光国寺西側の曲輪は竹林となっている。それ以外の曲輪は民家等がありよく分からなかった。
現況写真 本丸とおぼしき曲輪内。竹が密集していて薄暗い。本丸とおぼしき曲輪内。竹が密集していて薄暗い。
図面等 城跡主要部のある台地の西側に説明板が立つ。城跡主要部のある台地の西側に説明板が立つ。
歴史 石川氏の一門の城である。天正18年(1590)に石川氏が豊臣秀吉に改易されたことにより城は廃止されたようである。
踏査日 2010/11/14

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2010/11/15、更新---
email:castles
=