大滝神社東側から奥の院への道は「中部北陸自然歩道」となっている。奥の院まで1.1km（所要30分弱）である。
奥の院社殿脇に「大杉」への標示がある。５分程度で本丸に至る。
本丸の平坦面と杉の根元部分
麓の案内板に城についての説明もある。| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 越前市大滝 |
| アクセス方法 | 大滝神社の奥の院の裏手、神木の大杉の生えるところが本丸である。比高250m |
| 周辺の目標物 | 大滝神社東側から奥の院への道は「中部北陸自然歩道」となっている。奥の院まで1.1km（所要30分弱）である。 |
| 登城口 | 奥の院社殿脇に「大杉」への標示がある。５分程度で本丸に至る。 |
| 現状 | 山林の中に曲輪、堀切が残る。城跡の西端に１の杉、東端に２の杉がある。 |
| 現況写真 | 本丸の平坦面と杉の根元部分 |
| 図面等 | 麓の案内板に城についての説明もある。 |
| 歴史 | 南北朝時代に使われた城である。越前一向一揆に際しては一揆方の拠点となり、天正３年（1575）に滝川一益に攻略された。 |
| 踏査日 | 2010/10/10 |
