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名称 秦泉寺じんせんじ
所在地 高知市東秦泉寺
アクセス方法 県道16号線沿いに北上し、高知自動車道に至る直前の東側の山が城跡である。
周辺の目標物 県道16号線の道幅が広くなった地点の反対側が登城口である。県道16号線の道幅が広くなった地点の反対側が登城口である。
登城口 コンクリートの間から山に入る道があり、主曲輪まで道は続いている。他の部分は藪化している。主曲輪まで所要10分程度である。コンクリートの間から山に入る道があり、主曲輪まで道は続いている。他の部分は藪化している。主曲輪まで所要10分程度である。
現状 主曲輪の平坦面が残る。他の部分は藪化していて確認は難しかった。
現況写真 主曲輪の平坦面主曲輪の平坦面
図面等 城跡としての標柱等はない。
歴史 吉松氏の城とされる。吉松氏は長宗我部元親に降伏して万々城に移され、後に秦泉寺氏が城主となる。しかし、同氏は天正16年(1588)に元親に誅され城も廃止された。
踏査日 2010/09/13

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2010/09/24、更新---
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