ホーム 城塞史跡協会について 調査報告 活動報告
名称 伊沢いさわ
所在地 阿波市阿波町岡地
アクセス方法 県道3号線沿い蛭田池の南岸に城跡碑が立つ。池の西側の台地が城跡である。
周辺の目標物 蛭田池を目指す。
登城口 蛭田池南岸の城址碑。ここから西に進む。蛭田池南岸の城址碑。ここから西に進む。
現状 城跡の台地は宅地や農地となっている。地形のみ確認できる。
現況写真 池から進んだ先の農地の平面池から進んだ先の農地の平面
図面等 台地の西下に案内板が立つ。台地の西下に案内板が立つ。
歴史 平安時代末期に伊沢家景が築城した。伊沢氏は鎌倉・室町・戦国時代を通してこの地にあったが、天正14年(1586)に蜂須賀家が阿波を支配すると、これに従って庄屋となった。城は伊沢氏の帰農と共に廃止されたようである。
踏査日 2010/09/12

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2010/09/17、更新---
email:castles
=