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名称 鶉古(小)うずらこ
所在地 邑楽町鶉新田(多々良沼公園内)
アクセス方法 多々良沼公園西側にある駐車場の直ぐ東側に土塁があり、その東側一帯の半島部分が城跡である。
周辺の目標物 多々良沼公園の駐車場を目指す。
登城口 公園案内図駐車場にある公園案内図。「現在地」と記されている部分の東側が城跡である。
現状 公園として整備され、城域西側に南北に走る土塁が残る。町指定史跡
現況写真 土塁の断面土塁の断面を西側より望む。
図面等 案内板城域内の土塁の傍らに案内板が立つ。
歴史 室町時代に多々良氏が用いた城とされる。戦国時代は館林城の支城として用いられ、館林城が北条氏に接収されたことに伴い廃止されたとされる。
踏査日 2010/02/28

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2010/03/03、更新---
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