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名称 切山きりやま
所在地 金沢市桐山町
アクセス方法 国道359号線沿いの桐山集落から「小原越」と呼ばれる山道に入り進むと、道の北側に城跡がある。
周辺の目標物 小原越の途中にやや広い部分があり、この付近から山に入る。小原越の途中にやや広い部分があり、この付近から山に入る。
登城口 藪漕ぎをして城の一角を数mよじ登る。登ったところは既に城域で、平坦部分は何とか前進できる。藪漕ぎをして城の一角を数mよじ登る。登ったところは既に城域で、平坦部分は何とか前進できる。
現状 山林で下草も茂っている。主郭が何とか確認できる程度。
現況写真 主郭のやや西下の部分主郭のやや西下の部分
図面等 城跡としての案内板・図面等はない。
歴史 越中からの侵入を防衛する城として天正3年(1575)頃から7年頃にかけて築かれたと見られている。前田氏と佐々氏との抗争に際しては前田方の拠点であった。(高井勝己『石川の城』(私家版)
踏査日 2009/09/20

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2009/10/05、更新---
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