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名称 一乗寺いちじょうじ
所在地 小矢部市八伏
アクセス方法 県道214号線で富山県境の北横根から林道を南下。約500m進むと城址碑がある。ここに車を停めて徒歩5分程度で説明板に至る。
周辺の目標物 林道沿いの少し奥まったところに城址碑が建つ。林道沿いの少し奥まったところに城址碑が建つ。
登城口 城址碑脇から数分歩くと説明板がある。その脇から城域に上ることができる。
現状 山林で下草も茂っている。曲輪の平坦面が良く残る。城址に至る道を整備中のようで、今後、城跡に手が加わるかもしれない。市指定史跡
現況写真 残る平坦面の現状。植林と下草でかなり暗い。残る平坦面の現状。植林と下草でかなり暗い。
図面等 城址碑と説明板のみである。城址碑と説明板のみである。
歴史 南北朝時代以来の加越国境の越中側防御拠点である。天正期の佐々成正と前田利家の戦いにおいては、佐々方の防御拠点であった。越中が前田領になるに伴い廃止されたものとみられる。
踏査日 2009/09/20

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2009/09/25、更新---
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