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名称 小弓おゆみ
所在地 千葉市中央区南生実町
アクセス方法 生実池のところで南に折れる県道66号線は再度西に折れるがそのまま約1km南下し、広照寺への入口を目印に八剣神社の方に台地を上がる。台地の西側が城跡の主要部分である(字古城)。
周辺の目標物 八剣神社を目指す。
登城口 八剣神社西脇の堀切道を上がったところで西に進み更に南に折れると墓地があり、案内板が立つ。
現状 城跡の台地は宅地、農地、墓地等となっている。堀切は一部道路になっている。
現況写真 段差字古城の台地の北側段差を西より。
図面等 案内板墓地に案内板が立つ。
歴史 従来は北の生実城に移行する前の原氏の本拠と考えられていたが、遺構形態から生実城の支城と解する方が適合的とされるようになった。(千葉城郭研究会『図説 房総の城郭』(国書刊行会)
踏査日 2009/03/01

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2009/03/02、更新---
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