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名称 生実(北小弓)おゆみ(きたおゆみ)
所在地 千葉市中央区生実町
アクセス方法 県道66号線の北側、生実神社西側一帯が城跡である。
周辺の目標物 案内板生実神社を目指す。県道に面した南東角に案内板が立つ。
登城口 図面神社内に生実城の図面がある(雨天のため不鮮明)。
現状 城跡は住宅地等になり、城跡東側の堀切が生実神社西側に残る。
現況写真 堀切生実神社から見た堀切
図面等 案内板城の中心部とされる部分は本城公園となり、ここにも案内板が立つ。
歴史 この地を治めた原氏の拠点であり、国府台合戦(1538年)で戦死した小弓御所足利義明もこの城を拠点としていたようである。江戸時代は城跡を利用して森川氏の陣屋が築かれていた。(千葉城郭研究会『図説 房総の城郭』(国書刊行会)
踏査日 2009/03/01

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2009/03/02、更新---
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