野外活動センター体育館の遠景。この辺りに停車して左側の道を進み登城口に向かう。構内は一方通行なので、左側には車は直接は入れない。
体育館脇を北進すると案内板と登山口が見えてくる。
本丸の平坦部。奇岩があるため使い勝手は悪そうである。
登山口に案内板がある。管理事務所にも詳細情報があるという。| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 松山市麓 |
| アクセス方法 | 松山市野外活動センター体育館の北西に登り口があり徒歩５分程度で主郭部分に至る。 |
| 周辺の目標物 | 野外活動センター体育館の遠景。この辺りに停車して左側の道を進み登城口に向かう。構内は一方通行なので、左側には車は直接は入れない。 |
| 登城口 | 体育館脇を北進すると案内板と登山口が見えてくる。 |
| 現状 | 主曲輪と城への途中の堀切が綺麗に残る。また、登山道の途中北側に道が通っていない細長い曲輪がいくつかあるが、これらも保存状態は良好である。県指定史跡。 |
| 現況写真 | 本丸の平坦部。奇岩があるため使い勝手は悪そうである。 |
| 図面等 | 登山口に案内板がある。管理事務所にも詳細情報があるという。 |
| 歴史 | 湯築城を守るために河野氏が配置した城の一つである。戦国時代は家臣南氏が守っていたが、天正13年（1585）の豊臣氏の四国征伐に際して小早川隆景に攻略されて廃城となった。 |
| 踏査日 | 2009/01/11 |
