名称 |
黄峰城 |
所在地 |
高松市生島町黄峰(黄ノ峰山頂部分) |
アクセス方法 |
山の南をとおる高松坂出有料道路から黄ノ峰南麓にある「蓮如上人の石像」を祀る堂の西脇から登る。所要15分程度で城の南側虎口に至る。比高160m |
周辺の目標物 |
「蓮如上人の石像」のある堂。西脇にある小屋の脇から山道に入れる。 |
登城口 |
南虎口が目印。城の中央部分は疎林となっていて見通しは悪い。 |
現状 |
城の中央の平坦部は疎林で状況は良くない。外周の石塁は残存状況が良く見所である。 |
現況写真 |
虎口の西側にある石塁。この規模の石塁が断続的に外周に残る。 |
図面等 |
麓のお堂の脇に案内板が立つ。 |
歴史 |
勝賀城に拠った香西氏の海岸側の防御拠点と考えられている。(村田修三編「図説中世城郭事典 3」(新人物往来社、1987年)) |
踏査日 |
2009/01/10 |