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名称 羽床はゆか
所在地 綾川町羽床下
アクセス方法 国道377号から県道278号(さぬき新道)に入り最初の交差点で南に折れる。「本法寺」の標示に従い東に進むと墓地への入口がある。墓地一帯が城跡である。
周辺の目標物 本法寺への道標。後ろに見えるのが城山。本法寺への道標。後ろに見えるのが城山。
登城口 墓地の入口。状況は余り良くない。南側の民家の南手前から入る道の方が本丸には近い(小学校で作った案内板がある)墓地の入口。状況は余り良くない。南側の民家の南手前から入る道の方が本丸には近い(小学校で作った案内板がある)
現状
現況写真 主郭部分の平坦部。平坦面は少し荒れている。主郭部分の平坦部。平坦面は少し荒れている。
図面等 墓地になっている北側の曲輪に案内板が立つ。墓地になっている北側の曲輪に案内板が立つ。
歴史 香西氏の一族とされる羽床氏の本拠である。羽床氏は天正7年(1579)に長宗我部氏に降伏し、同13年の豊臣氏の四国征伐で没落する。城もその時に廃されたようである。(村田修三編「図説中世城郭事典 3」(新人物往来社、1987年)
踏査日 2009/01/10

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2009/01/14、更新---
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