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名称 常松(岩渕)つねまつ(いわぶち)
所在地 須賀川市岩渕字五斗蒔
アクセス方法 県道291号線と289号線が合流する交差点の西側にある小山(岩淵神社が城跡である。)
周辺の目標物 交差点方向より城山を望む。交差点方向より城山を望む。
登城口 神社の参道を上ると5分弱で本丸に至る。神社の参道を上ると5分弱で本丸に至る。
現状 本丸部分は神社、二の丸部分は草地等である。日本城郭大系所収の図のような単純な形態ではなく、小さな平坦面が何段もある。
現況写真
図面等 案内板・図面等はない。
歴史 須賀川二階堂氏の家臣常松氏の城である。常松氏は後に伊達氏の家臣となるも伊達氏移封後は帰農し、同時期に館も廃されたようである。
踏査日 2008/10/25

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2008/10/27、更新2008/10/28
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