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名称 仁宇にう
所在地 那賀郡那賀町仁宇
アクセス方法 国道195号線から仁宇地積に入る。
周辺の目標物 分かりにくいので略
登城口 広場のようになっている奥に城址碑が立つ。広場のようになっている奥に城址碑が立つ。
現状 宅地となっている。一部窪地がありこれが堀跡とみられる。
現況写真 城址碑とその周辺城址碑とその周辺
図面等 碑のみ立つ。
歴史 戦国時代は湯浅氏の城であるが、天正13年(1585)に蜂須賀家が阿波に入国すると一揆対策の重要拠点となり、「阿波9城」の1つとして整備された。一国一城令発出後も、城は寛永15年(1638)まで存続した。
踏査日 2008/06/21

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2008/06/25、更新2008/06/30
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