東から進むと土塁が見えてくる。
標柱のある中心部分| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 南国市前浜字浜中 |
| アクセス方法 | 県道14号線が北に折れるポイントでそのまま西に進む一般道に入り数百ｍ進むと北側に土塁がある。 |
| 周辺の目標物 | 目立つものがないので省略 |
| 登城口 | 東から進むと土塁が見えてくる。 |
| 現状 | 胸壁用の土塁が３つ残っている。大砲を３門配備するので本来、土塁は４つあったのだが、道路整備の土取で１つは潰滅した。 |
| 現況写真 | 標柱のある中心部分 |
| 図面等 | 案内板はあったが不明瞭になっていた。 |
| 歴史 | 文久３年（1863）に新造された台場である。土佐山内家は太平洋に面していることから砲台築造を熱心に行い、幕末までには50以上の砲台場が整備されていた。この台場には砲３門が備えられていた。 |
| 踏査日 | 2008/06/22 |
