名称 |
木場城 |
所在地 |
新潟市西区木場(宮のもり・木場城公園) |
アクセス方法 |
県道46号線南側、北陸道と上越新幹線に挟まれた「宮のもり・木場城公園」、木場八幡宮を目指す。 |
周辺の目標物 |
東側から見た公園入口 |
登城口 |
南側から見た木場八幡宮 |
現状 |
公園、八幡宮境内となっている。遺構は破壊されて残っていない。 |
現況写真 |
八幡宮境内から北の公園方向 |
図面等 |
公園の案内図はあるが史跡としての案内はない。 |
歴史 |
木場地域は永禄年間に開発された地域で、城もその頃に成立した。天正9年、上杉景勝と新発田重家が対立し新発田側が新潟を押さえると、景勝側は木場城を最前線として対抗した。新発田家滅亡後も新潟港の番城的な役割を帯びていたが、城の廃止時期は不明である。(大家健「図説中世の越後」(野島出版、1998年)) |
踏査日 |
2008/05/05 |