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名称 神崎城・中ノこうざきじょう・なかのしろ
所在地 神崎町並木字中ノ城
アクセス方法 神宮寺の境内から西に進み分岐点から神宮寺の裏山に入る道に入ると直ぐ農地になる。ここが中ノ城の遺構である。
周辺の目標物 並木を通る道より見た神宮寺山門並木を通る道より見た神宮寺山門
登城口 石段を上って本殿前から西に進むと自然遊歩道に合流するがその手前から裏山に入る。石段を上って本殿前から西に進むと自然遊歩道に合流するがその手前から裏山に入る。
現状 農地となっており北側に土塁が残る。
現況写真 南側より曲輪を望む。南側より曲輪を望む。
図面等 標柱等はない。なお、西の城は「わくわく西の城」という公共施設になっている。標柱等はない。なお、西の城は「わくわく西の城」という公共施設になっている。
歴史 千葉氏の一族神崎氏の城とされる。中ノ城、西ノ城、東ノ城を併せて神崎城として一体化していたようであるが、相互に独立しており求心性は低い。(『日本城郭大系 6』(新人物往来社))
踏査日 2008/03/01

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2008/03/03、更新---
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