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名称 河村秀清かわむらひできよ屋敷
所在地 山北町岸
アクセス方法 県道74号線岸交差点から西に進み、湯坂下バス停の反対側にある小道を入ると鳥居がある。この辺り一帯が河村秀清屋敷(河村館)跡とされている。
周辺の目標物 県道74号線岸交差点を目指す。
登城口 小路バス停の向かいの小路に入って直ぐ左手に鳥居がある。
現状 屋敷跡とされる一郭には土之神、秋葉神が祭られている。
現況写真 鳥居鳥居、小祠等を南側から望む。
図面等 標柱等はなかった(河村城址公園案内板にこの辺りを河村館跡とする記載がある)。
歴史 河村氏の館跡とされ、古図によると昔は館跡周囲に堀が巡っていた。なお、河村清秀は鎌倉時代初期の人物で源頼朝に従って奥州平定に功績があり子孫は奥羽に移ったとされている。
踏査日 2008/01/26

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2008/01/28、更新---
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