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名称 杉山すぎやま
所在地 嵐山町杉山字雁城
アクセス方法 県道296号線玉ノ岡中学校(南)入口の信号から北東に折れ、積善寺入口を目指す。積善寺脇から城跡への道がある。
周辺の目標物 積善寺の看板脇に杉山城への標示が立つ。積善寺の看板脇に杉山城への標示が立つ。
登城口 積善寺脇に城の大手入口の案内がある。積善寺脇に城の大手入口の案内がある。
現状 曲輪・土塁・堀切等の遺構が良好に残り、「中世の築城教本」とも称される。県指定史跡。なお、全山私有地のため節度ある見学を心がけられたい。
現況写真 本丸平坦面は綺麗に整備され、碑、案内板等が立ち並ぶ。本丸平坦面は綺麗に整備され、碑、案内板等が立ち並ぶ。
図面等 随所に図面付の案内板が立っている。随所に図面付の案内板が立っている。
歴史 遺構からは戦国末期の築城と考えられている。松山城の支城的な役割を担ったものと見られている。(梅沢太久夫「中世北武蔵の城」(岩田書院、2003年)
踏査日 2007/12/22

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2007/12/25、更新---
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