二の郭に渡ることのできる橋の近くにはこのような鉄塔が立っている。
二の郭（現在は愛宕神社）に直接進むことができる橋の入口を北東より望む。
愛宕神社の建つ二の郭平坦面を南東より望む。
標柱等はなかった。なお、西から撮った東松山37トンネルと階段の写真を添付する。| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 嵐山町大字越畑字城山 |
| アクセス方法 | 関越道沿いにあり場所は把握しにくいが、関越道を潜る「東松山37トンネル」の西側直ぐの階段を上ると城跡に至ることができる。また、トンネルの南にある関越道を渡る橋を東から進むと、城跡の二の郭部分に入ることができる。 |
| 周辺の目標物 | 二の郭に渡ることのできる橋の近くにはこのような鉄塔が立っている。 |
| 登城口 | 二の郭（現在は愛宕神社）に直接進むことができる橋の入口を北東より望む。 |
| 現状 | 本郭は関越道建設に伴い消滅した。二の郭部分には愛宕神社が建ち狭い平坦面が残っている。 |
| 現況写真 | 愛宕神社の建つ二の郭平坦面を南東より望む。 |
| 図面等 | 標柱等はなかった。なお、西から撮った東松山37トンネルと階段の写真を添付する。 |
| 歴史 | この地を通る街道「鎌倉往還」を見張るための砦だったのではないかとされている。（梅沢太久夫「中世北武蔵の城」（岩田書院、2003年)） |
| 踏査日 | 2007/12/22 |
