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名称 飯高いいだか
所在地 匝瑳市飯高(飯高寺・飯高禅林)
アクセス方法 重要文化財である飯高寺の敷地である。
周辺の目標物 飯高寺を目指す。
登城口 寺の南側に参道があるほか、東側からも寺の台地への石段がある。
現状 飯高寺の境内であるが、土塁・空堀が随所に残っている。
現況写真 曲輪本堂北側の曲輪は土塁も含めて綺麗に残っている。
図面等 案内板寺の案内板に土塁・空堀等の表示もある。
歴史 鎌倉時代中期より千葉氏と同族である飯高氏の本拠となった。戦国時代には平山氏の居城となったが、天正19年(1591)に平山刑部が城地を全て日蓮宗に寄進し、ここに飯高寺(飯高檀林)が置かれた。(千葉城郭研究会『図説 房総の城郭』(国書刊行会)
踏査日 2007/11/17

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作成2007/11/20、更新---
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