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名称 長牛なごし
所在地 鹿角市八幡平字長牛
アクセス方法 県道191号線から長牛集落に入り、長牛自治会館を目指す。会館前に標柱が建つ。
周辺の目標物 自治会館前から屋根の見える神社のあるところが八幡館である。自治会館前から屋根の見える神社のあるところが八幡館である。
登城口 自治会館の先に進み鳥居を潜って更に進んだ先の大日神社が二の丸である。自治会館の先に進み鳥居を潜って更に進んだ先の大日神社が二の丸である。
現状 八幡館と大日神社(二の丸)部分については平坦面が良く残る。本郭とされる部分は樹木のため立ち入りにくい。
現況写真 八幡館の平坦面の西側。この先に本郭がある。八幡館の平坦面の西側。この先に本郭がある。
図面等 自治会館前に標柱が建つ。自治会館前に標柱が建つ。
歴史 鎌倉期に関東から入った秋元氏がここに館を築いたが、戦国期には南部一門の長牛氏がこの地を支配し、南部氏と安東氏の争いにおいては南部方の前線拠点となった。
踏査日 2007/07/14

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2007/07/18、更新---
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