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名称 浜崎はまざき
所在地 湯川村浜崎字北殿町
アクセス方法 塩川方向から日詰川の南大橋を渡った直後の東側に標柱があり、更に100m程度南下すると西側に説明板が立つ。
周辺の目標物 南大橋の南側たもとに標柱が立つ。南大橋の南側たもとに標柱が立つ。
登城口 会津若松市方向から来た場合は、道路の西側の案内板が目印になる。会津若松市方向から来た場合は、道路の西側の案内板が目印になる。
現状 道路と鉄道で城跡は分断されており、北東部の堀跡と北西部の土塁が比較的良好に残っている。
現況写真 北東部の堀跡を北より望む。北東部の堀跡を北より望む。
図面等 説明板に城図が添付されている。説明板に城図が添付されている。
歴史 米沢街道を押さえる要衝として芦名、伊達、蒲生氏に用いられた。元和元年(1615)の一国一城令により廃止されるべきであったが、「御茶屋」として残存した。最終的な廃止時期は不明である。
踏査日 2007/04/28

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2007/05/07、更新---
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