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名称 八幡(武藤)はちまん(むとう)
所在地 喜多方市慶徳町豊岡字不動前
アクセス方法 喜多方市街から県道16号線で慶徳小学校の脇を南下し、慶徳稲荷神社に到るとその南側に館跡がある。
周辺の目標物 慶徳稲荷神社の標示が目印になる。慶徳稲荷神社の標示が目印になる。
登城口 畦道を慶徳稲荷神社南の八幡社へと進む。畦道を慶徳稲荷神社南の八幡社へと進む。
現状 館跡一帯は農地で周囲より一段高くなっている。北西部分の土塁が残りその上に八幡神社が建っている。
現況写真 館跡の農地・土塁を南より望む。館跡の農地・土塁を南より望む。
図面等 神社前に館主三代の紹介がある。神社前に館主三代の紹介がある。
歴史 芦名氏家臣の武藤氏の館である。天正17年(1589)に芦名氏が伊達氏に会津から追い出された際、武藤氏は退転したようである。
踏査日 2007/04/30

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2007/05/02、更新---
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