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名称 徳山要港警備隊戸田とくやまようこうけいびたいへた聴照所
所在地 周南市戸田の昇仙峰
アクセス方法 徳山西インターの南側道路脇に登口標示があり駐車も可能である。ここから照聴所の残る頂上まで徒歩30分である。
周辺の目標物 画像の右手が登山口、左手が駐車スペース。画像の右手が登山口、左手が駐車スペース。
登城口 高速道路の脇から山に登る地点に説明板がある。高速道路の脇から山に登る地点に説明板がある。
現状 山頂部分に探照灯(敵機を照射する)・聴音機(敵機の来襲音を探知する)の台座とこれらの機器の管理用建物が残る。
現況写真 聴音機の台座の残骸と思われる。聴音機の台座の残骸と思われる。
図面等 麓の案内板以外、戦争遺跡としての図面等はない。探照灯の台座と思われる遺構を参考に示す。麓の案内板以外、戦争遺跡としての図面等はない。探照灯の台座と思われる遺構を参考に示す。
歴史 昭和13年に徳山港が海軍の要港に指定されたことを受けて築かれ、終戦まで供用された。
踏査日 2007/01/09

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2007/01/11、更新---
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