持世寺方向から登ってきた場合は後城の北曲輪が最初の霜降城域である。
後城の南曲輪平坦面を北より。南北両曲輪に同様の標柱が立つ。| 名称 | |
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| 所在地 | 宇部市末信 |
| アクセス方法 | 本城から10分程度で後城に至る。 |
| 周辺の目標物 | ハイキングコースの後城への標示に従えば良い。 |
| 登城口 | 持世寺方向から登ってきた場合は後城の北曲輪が最初の霜降城域である。 |
| 現状 | 南北２曲輪の平坦面が綺麗に残る。 |
| 現況写真 | 後城の南曲輪平坦面を北より。南北両曲輪に同様の標柱が立つ。 |
| 図面等 | 後城には説明板がなかった。 |
| 歴史 | 南北朝期の長門の守護厚東氏の本拠である。厚東氏没落後、大内氏は霜降城を用いなかったとされるので、南北朝期の城跡構造がそのまま残る貴重な史跡とされている。（村田修三編「図説中世城郭事典３」（新人物往来社、1987年)） |
| 踏査日 | 2007/01/07 |
