| 名称 |
三井館 |
| 所在地 |
下関市富任 |
| アクセス方法 |
県道247号線から下関養護学校東側の道を南下。富任八幡宮の鳥居のところの南側の農地が館跡である。地元では三太屋敷とも呼ばれる。 |
| 周辺の目標物 |
富任八幡宮の鳥居辺りに駐車し、南に進むと良い。 |
| 登城口 |
北側と西北部に土塁跡の残る農地が館跡である。 |
| 現状 |
農地となっている。土塁の周辺は藪化しており、近寄らないと土塁と判別できない。 |
| 現況写真 |
藪の中に残る北側土塁 |
| 図面等 |
標柱、案内板等はなかった。 |
| 歴史 |
鎌倉時代に長門守護代となった三井氏の館跡である。この館は、元寇に際して「長門探題」が設置された際はその所在地になったものと目されている。 |
| 踏査日 |
2007/01/08 |